WILL
デシベル『行くぞ!小僧構えろ!』


『来てもいいですよ。』

ラシール『待って下さい隊長。こんな奴に隊長のブラッドソードを汚さなくていいですよ。俺がやりますから。』

すると鋭い刃を縦にし切りかかって来た。

『・・・ぶつぶつ』

「キンッ!」

僕はよけなかった。

(誰だ?)

『君は?』

『戻ってきたの、』

ラシール『なんだ貴様は?(俺の殺悪刃を止めるとは、こやつ。)』

ユカリ『25番隊ですけど?』
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