WILL
リーダー『くっ、・・・』

ルード『ふぅ、まったく、油断も隙もありゃしねぇ。ハースト、ちゃんと見張っとけっつったろ。』

ハースト『すまん、最近は動きが読めなくて、やはり彼の膂は解らない。』

ルード『確かに、だが彼はまだ・・・、おっと、話はここまでのようだな。』

カラーの大群が向かってきた。

ルード『ハースト、最近さ月仮やったか?』

ハースト『やってねぇよ、当たり前だろ、やったらおさまりきれねぇ。』

ルード『ふんっ、行くぞ!』
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