大好きな先輩
告白

スポーツ店についた

先輩は前と同じように

バッグのもとへと

走っていた。

バッグを持った先輩は

レジのほうへと

全速力で走っていた。


先輩のいつもとは

違う表情を見ている私は

私だけが見ていると

嬉しく思い

自然ににやけていた。



「美樹ちゃん、買ったで!

アイス食べ行こーや!

アイス!アイス!」


次はアイスやへと向かった。

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