ずっと欲しかったモノ~ひねくれgirlの恋~
「桃井さん」
誰かに声かけられた。
後ろを振り返ると
そこには
今日お昼に弁当食べようって
誘って来た奴じゃない??
「どうしたの??」
あたしはニコって笑顔。
こうやってやっとかないと
あたしの印象が悪くなるからね。
「今度デートしてくれませんか??」
ハァ…
この男…
さっきからしつこいんだよ!!
いい加減
マジキレそうなんだけど。
こいつもいい加減にしとかないと
あたしキレたら怖いんだから。
でもって
必死に我慢。
だって
モテなくなるじゃん=金が貰えない
ってなるわけ。
「いいよ。
いつがいい??」
あまりのしつこさに
あたしはOKした。
これ以上
こんなことされても困るしね。