となりの肩



「それは、」



「読んでない、読むね」





それはよんでない本だった






「間下、お前ここにいてもつまんないよ」




図書室には静かな
空気が流れている



「い・やぁーよ、いずき君の傍にいるから」




ショートの髪を揺らして笑う



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