俺様ヤンキー先生
「俺は元ヤンだし、今金髪で先生に見えなくて、チャラく見えるけど、麗を好きな気持ちは本物です。不器用だけど、自分の手で幸せにしてやりてぇって思ってる…。」




「フフッ自分でわかってるなら大丈夫ね♪あと1つ、麗の事泣かしたりしたら、私があなたに何するかわかんないわよ……♪」






笑顔でさらっと言う麗の姉は、目が笑っていなかった…。









渫さんがマンションに戻っていったから、俺は車に乗り込んだ。










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