先生×自分×男子
「あー、お父さん。お腹すいたなぁ」



「!!すぐ作るね!」


走って、キッチンへ。


単純過ぎて面白い。



お父さんの手伝いをしながら、何とか夕食が出来た。





なんか…レストランみたい。



美味しそうだし…


ビーフシチューだし…



「「いただきます」」


パクっと一口食べてみた。


「…」


「…まずかった?」


「美味しい」




やっぱり…貴志さんって料理も世界一なんだ…


< 273 / 524 >

この作品をシェア

pagetop