幕末恋々
私の言葉を遮って土方さんが口を開く。









「えぇ~だってホントのことじゃないですかぁ~」










「ああんっ?!」










口げんかをし始めた2人。









「ふっ・・・・」








私が少し笑うと








「なんだよ。」






「なんですか。」









2人同時に私の方を向きそう言った。








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