ホラー短編集

301号室に潜む男

ある日の事です。

私は看護婦に就職して、何日かたった日に、

病院内の見回りをしていました。

すると、ある病室から、うめき声が聞こえてきたんです。

301号室でした。

そして、恐る恐る病室のドアを開けると、

誰もいないのです。

私は、何か変だな?

と思いました。

そして、よく考えると、ここの病室の人は、

つい最近に亡くなっていたのです。

私は怖くなって病室を飛び出しました。

しかし私は、この後する行動に今も後悔しています。
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