バツイチ上司の本気の恋2
俺はこんなに気持ちいい朝を

迎えたのは久しぶりだ。

グッスリ寝ている里中の顔を

見ていると嬉しくなった。

頬を撫でていると起きてしまった。

「おはよう。亜紀。」

「おはようございます。部長。」

と俺たちは抱き合った。

朝ごはんを食べると

俺はある所に出かけた。

< 20 / 84 >

この作品をシェア

pagetop