ご主人様は俺様サマ



健に…


腕を捕まれたから。



「こいつに名前なんか教えるな。

相手にしなくていい。」


「えっ…?」


健が耳元で囁く。


だいぶ慣れたけど…


赤くなることには慣れない…






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