最愛
二時間くらいしてから
お母さんがあたしの部屋にきた。
『あんた来なさい。』
と言われ二人がいた部屋にいった。

二人とも何かやけに
ニコニコしてる。
私が座った。

なんか気まずいんだけど(笑)
『りさお母さん変わるから。ごめんね』

『何が』
お母さんの口から初めて謝罪の言葉を聞いた。

私はそれに凄いびっくりした。

どゆ事

『アキヒロさんと色々話したよ。アキヒロさんいい人ね。
大事にしなさいよ。』

『残念今日別れるんだ』
『あらそう。そうなんですかアキヒロさん』
『はそんなつもりは絶対ないです。』
『何言ってんの嘘つき約束したぢゃん』
『りさが立派な大人になるまで俺が責任持って教育します』
『は--------何言ってんのお前』
『お願いねアキヒロさん』
そういってアキヒロは立ち上がって帰る支度した。
< 19 / 44 >

この作品をシェア

pagetop