Eye-Contact
気に入らないとでも言うように陽を睨む、3年の先輩。1年の殆どは“そこそこ”でいいと思っていた部活が“本気”に変わるのに青ざめている。
多分、この青ざめている奴らは続かない…
そして、3年はどこまでも陽に食ってかかるだろう。
「うーん…、えっと。君たちは勝ちたい?」
「当たり前じゃないですか」
「どこまで行きたいの?」
「そりゃ…県大会を突破したいです」
「無理」
「は?」
「君たちはせいぜい区大会から市大会いけるかな、ってレベル。自覚ないの?」
陽さん…
確かにそうだけど、
キャプテンやばい形相になってるから。