オオカミいっぴき。~クールな不良と甘々❤ラブ!~




インタビューがちょうど終わったようで、篁くんがこっちに歩いてくる。




「……櫂さん」




櫂さんの瞳を見つめて、あたしは篁くんに聞こえないように小声で宣言した。





「あたし、ちゃんとハッキリさせます。

ありがとうございました」





ぺこりと小さくお辞儀をすると、頭なでられる感触とともに




「どういたしまして。頑張ってな」




と、優しい言葉が降ってきた。




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