専業主夫日記「御主人様はやく帰ってきてぇ＞＜；」８～小さなポニョちゃん編

3月10日(火)その2

★真夜中の御主人様とポニョちゃんとワタクシ

真夜中にポニョちゃんがグズりはじめると、まずワタクシの出番です。


ワタクシ「よぉし、いっぱい歌いましょうねぇ＞＜♪」

子守唄から流行り歌まで、何でも歌います。

歌詞はどれもテキトーですが、ポニョちゃんはまあるい目を見開いて、しばらくおとなしく聴いてます。


次にグズりはじめると、オムツを見てみます。

ワタクシ「おお、いっぱい出てますねぇ」

粛々とオムツを交換するワタクシ。

ポニョちゃんは足をバタバタさせて必死の抵抗を図ります。


オムツ交換が終わると、ワタクシはポニョちゃんを抱き上げてあやします。

ワタクシ「ポニョちゃんはかわいいでちゅね～＞＜♪」

ワタクシの出番はたいていここまでです。


ポニョちゃん「ふんぎゃああぁああ＞＜；」

ワタクシ「そうですか、ワタクシじゃダメですか…」

ポニョちゃん「ギャギャギャぁああ＞＜；」

ワタクシ「御主人様、そろそろお願いします…」

御主人様「はいよ。ポニョこっちにおいで」

ワタクシ「はいポニョちゃん、ママが呼んでますよぉ」

ポニョちゃん「（ぴたっと泣き止んで）♪」

御主人様の隣に寝て、一心不乱におっぱいを飲むポニョちゃん。

シアワセそうな顔で飲み終えると、コトンと静かに眠っちゃいます。


毎晩２～３回、こんな光景が繰り返されます。

ちょっと寝不足の御主人様とワタクシです。