二重人格王子×鈍感姫

転校先は嫌な予感

「あー、。緊張してきた!!
てゆか、、今の時期に転校っておかしいじゃん」

とぼやいてみるけど後戻りはできないんだな。。

初めまして!!神崎美弥です☆
(誰にしゃべってんだよ)

春に高校1年生になり青春やってる
って言いたいけど...。

お父さんの都合でまた転校
そして、【流星高校】に行くことになりました。。

「って!!ここどこ??職員室って
どこだっけ??迷ったー!!!」

と思ったら

「君だれ??新入りさん??
迷子になったの??(笑)」

失礼だよなとか思ったけど職員室探さないと!!

「ハイ!!今日転校してきた
神崎美弥と言います。。
まあ、、見ての通り迷いました・・・」


「やっぱり??(笑)
何か見てて迷子だなーって
職員室まで案内してあげよっか??」

「え??いいんですか??
じゃあ、、お願いします!!」

「じゃ行こっかー
多分、、もう遅刻だろうけど」

「まじですか?!
じゃあ早く教えてください!!」

・・・・職員室前

「ここだよ」

「ありがとうございます!!
本当に助かりました!!」

「いえいえ。。
どっかで会えたらいいねー」


「そんな偶然あったらいいですね
とゆうか、、名前は??」

「あー。その内分かると思うよ☆」

「え??ってか行っちゃったよ
誰だったんだろ・・」





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