二重人格王子×鈍感姫
「「あの(さ)」」

「神崎から言えよ」

「錐生から言ってよ!!」

「じゃあ、、言うぞ??」

「うん」

「確かに神崎は大事なこと隠してた
それは怒ってるけどさ・・。
それ以上に神崎に想うことがあんだよ」

「え??」

「神崎美弥が大好きだー!!」

「錐生・・(泣笑)」

「返事聞かせてくれない??」

「あのね??」

「ん??」

「昨日からずーっと考えてたんだけど
あたしは二重人格王子が好きみたい(笑)」

「え??」

「だから、錐生が好き//」

「神崎・・。」

「ん??」

「ありがとな鈍感なお姫様(笑)」

「誰か鈍感だって??」

「あ、神崎が怒った(笑)」

「笑うなー!!(怒)」

「「ははは(笑)」」

こうして私たちは付き合うことになった
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