セーフ
「しかしだ君は一度ヒジを壊しているんだ。あの時私は言ったねもう再起はムリだと」

翔梧の顔は少ししずんでいる
「はい 」

「でも もう一度もう一度野球出来るんですよね?」

横矢が答える

「ああ]

「出来るよ でもまたいつ何時壊れるかは、私にもわからないのだよ。」

「それでもいいんです またまた野球が出来るのであれば」

横矢が検査結果みながら

「またあの夏の状態まで戻るかわはわからない リハビリも相当きついものに
なるだろう。それでもいいんだね。]

横矢が聞く
  
翔悟の目にはウッスラと涙が見える

「はい!! リハビリにも耐えて見せます!!」
  
「よしじゃ 先生も君に協力しよう。
しかしもうすぐ9月君の卒業まで約7ヶ月それまでには良くしなくちゃならない
だからって無理はできない わかるね?」

翔悟は横谷に聞き返す
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