恐怖話


私は
家に帰った。


涙が止まらなかった。


メールの受信ボックスを開くと削除したはずの琴美のメールがあった。


3枚目の添付ファイルには
自動販売器前で私と琴美と勇太郎が笑って写っている画像があった。



それは幼い頃の私達によく似ていた。



「……ありがとう…」


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