君がいる日
大きな存在
4月、中学へ入学した、
《かなめ》
最初のうちは、緊張で何もできなかった。
だが何日かたつと、学校にもなれてきて、友達も増え友達と他の教室の男女を見に行ったりしてた。
ある日、何かを変える出来事がおこった。
かなめと由実と理香は、早めに学校に来て、教室で遊んでいた。すると廊下を勢いよく走って来る2人の先輩がいた。
その先輩達は、かなめ達がいる教室に入って来た。
かなめは、不思議そうに先輩達を見ていた。
先輩達は、ニコニコしながら帰って行った。
次の日、クラスのなかの男子が勉強をしていてほかのクラスが集まって来た。かなめは、気にせず手紙を書いてたすると昨日の先輩の1人が教室に入って来た。この学校は、違うクラスは、他のクラスへの立入が禁止である。
かなめが先輩を見ると先輩は、かなめに「内緒ね!」と言い教室から出て行った。それ以来その先輩をよく見かけるようになった。
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