年下彼女~先生と呼ばれる俺~

悩みの種




彼女との教習時間が終わってからは長かった…


長かったって言うかいつもの感じに戻った?



「お疲れ~」


席に座ると篠塚が来た。



「おぅ宮田、お前今日どうする?」



「どうするって?」


「なんか主任達が皆で飲みに行こう!って話になってるぜ?」



「……また急だな(笑)」



こういうのは俺の会社ではたまにある。


皆騒ぐのが好きだからな~


2次会も普通な位。



「ん~…パスかな」



「あ、そ!んじゃ俺も辞めとこうかな…」



< 46 / 77 >

この作品をシェア

pagetop