天使の梯子~キミ想う・ボクの心~


「朝美ぃ~おそぅ~い!!」


「ごめぇ~ん。」


あたしは、ボールを受け取り

修司君に、もう一度

「ありがとう」って言って



みんなのところに戻っていった。




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