鏡の中の彼と彼女  ~第一章~
お昼時間をかなりすぎた頃、やっと一段落した


「ごめんなさい、お昼休憩だいぶ過ぎてしまって」


「いえ、あっという間でした」


ニコッと笑った美浦さん


「休憩行ってきて
食堂は9階、休憩所は一番近いのはこの裏にあるからね」
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