キスに恋して…1
良平は私のこと…


好きじゃない…


心臓の高鳴りが少しずつ無くなっていく…


「おはよう」


その声に振り向くと、藤村がいた


「おは…よう…」


嫌だ…良平…


「昨日はごめんな〜」


「うん…」


あれ?何か違う?






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