キスに恋して…1
私はまた直哉を感じていた
「直…哉…やめ…あんっ…」
直哉はブラウスの中に手を入れて、胸を触ろうとしている
私は直哉の手を掴んでやめさせようとした
こんなトコでこれ以上ムリ
私は直哉を思いっきり押した
「そんなにイヤなのか?」
下から見上げる直哉の顔はやっぱりカッコイイ
「イヤ…じゃ…ないけど…」
「けど…?」
質問しながらも直哉の手は動いて迫ってくる
「教室に…戻らな…きゃ」
「戻りたいのか?」
「直…哉…やめ…あんっ…」
直哉はブラウスの中に手を入れて、胸を触ろうとしている
私は直哉の手を掴んでやめさせようとした
こんなトコでこれ以上ムリ
私は直哉を思いっきり押した
「そんなにイヤなのか?」
下から見上げる直哉の顔はやっぱりカッコイイ
「イヤ…じゃ…ないけど…」
「けど…?」
質問しながらも直哉の手は動いて迫ってくる
「教室に…戻らな…きゃ」
「戻りたいのか?」