-恐怖夜話-

ドッカン、ドッカンと、


激しく鳴り響く鼓動が脳内に響き渡く。


く、苦しい。


でも、


止まるわけにはいかない。


止まったらきっと、『あれ』に捕まる!


揺れる視界の中、家の明かりが目に入っても、


私はひたすら走り続けた。


< 146 / 358 >

この作品をシェア

pagetop