丘の上の公園で【完】
表情をころころと変え、滅多に見ることのできないミユにかなり満足。
『友達いなくなっても、ミユがいてくれるだろ?したら俺一人にならなくてすむし』
「そん…、てか…まぁ話しは後で聞くよ…」
何となく納得してくれたような気がしたので、まだ抱きしめたままだったミユを離す。
「とりあえず、脱不良おめでとう」
そう言って少し背伸びをしたミユは、いつもと変わらぬ優しさで俺の頭を撫でた。
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