先生が好きです
先生が教室に入ってきて

主役を決めるくじを持ってきた。

先生が回ってくじを引く時

手前にあったくじを引いた。

一斉に開けると。

私が主役に当たった。

蘭はナレーターに当たった。

私は嬉しかったのと同時に

睨まれました。

「公平にくじで決めたのです。

嫌なら劇に出なくてもいいです。」と

先生が一言言った。

教室が拍手に包まれた。

やはり、先生は凄い人だと関心する。
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