先生が好きです
文化祭で劇をすると、帰りが遅くなる。

父の手伝いが出来なくなる。

どうしょうと考えていると

立花さんから電話がきた。

『どうですか?お仕事分かりますか?』

『はい。立花さんのおかげで

大丈夫なのですが、1つ大変な事が

ありまして・・・・。』

『大変な事とは?』

『実は今度文化祭で劇をするのです。

帰りが遅くなるので、父の手伝いが』

『それでしたら、大丈夫ですよ。

学校生活を優先して下さい。

私からも社長に言っておきます』

『ありがとうございます。』

『どんな劇になるのですか?』

『はい。私主役をするのです。相手役が

憧れの担任の先生なのです。』

『よかったですね。頑張ってください』

『立花さん見に来てもらえますか?』

『申し訳ございませんが。』と言われた。

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