先生が好きです
第6章

当日

今日は本番精一杯練習はした。

ただラストのキスシーンは

しなかった。

他の女子がやきもちが凄いためで

あったけど、私は別にいいと思った。

緊張がピークに達していた。

そしたら先生が背中をさすってくれた。

「緊張してるのか?頑張ろう。」と

一言声を掛けてくれたおかげで

リラックスが出来た。

さっき背中をさすってくれた感触が

立花さんに似ていた。

私はこのとき分からなかった。

男の人がさするとこんな感じと

思ってしまった。
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