俺様蓮斗の一途な気持ち
すると俺様はちょうど

小晴を抱きしめる体制になった

「ちょ、ちょっと」

「ごめんな守れなくて」

今はただ小晴に謝りたくて

俺様はそう何度も呟いた

しばらくしたら

俺様は小晴を

抱きしめていた手を離し

「じゃあまた明日なっ」

と言って帰っていった
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