自閉症児の育児日誌
当たり前の風景が当たり前でなくなってしまう故、顔では笑っていても、本当はしんどくて、不安で仕方ない。どうにか頑張ってくれる彼女だが、授業が終われば弾けてしまう。それは、やっと自由になれた!もうこれで総てのしがらみから開放された!と思っているかの様に。二年生になり、気が散らない様に廊下側にカーテンを付けてくれた。それだけでも彼女に安心感を与えてやれる。
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