自閉症児の育児日誌
一度家の近くに有る海で溺れかけた事も有る。その当時の彼女には危険に対しての認識がまだ無く、海も家庭のお風呂も同じ感覚なのだ。 溺れかけた時は慌てて旦那が助けてくれたが、彼女は笑っていた。溺れかけて助けてくれたのも彼女にしてみれば、遊びの一種だったようだ。
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