運命のイタズラ

る母「え?!でも、輸血あるんでしょ?」



亮「なんか…それでも足りないらしくて…。」



俺はるかの母親と手術室の前に戻った。
すると看護士が手術室から出てきた。



看護士「桐生、すまない!草木さんはボンベイ型だったらしいんだ。」



ボンベイ…



る母「あの…輸血今すぐじゃないとダメなんでしょうか?夫がボンベイなんですけど、今すぐには来れなくて…。」



看護士「遅ければ遅いほど、成功率が低くなってしまいます…!」



そう言ったあと、看護士は何かを思い出したかのように顔をあげた。



看護士「桐生、お前O型だったよな?!」



亮「まぁ…。」



看護士「もしかしたら…。ちょっと来い!」



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