運命のイタズラ

るかの手術から3日後。
るかの母親は帰って行った。
でもるかの目はまだ覚めない。
クラスの奴らも結構見舞いに来ている。



神「なぁ…。桐生さ、草木さんが来てから変わったよな。」



亮「そうか?」



神「あぁ。なんか雰囲気が柔らかくなった感じ。」



亮「雰囲気…か。」



神「お前、草木さんが好きなんじゃねーの?」



亮「わかんねー。でもなんか、るかのことになると体が勝手に動いちまうんだよ。」



神「それってやっぱ好きなんじゃね?」



亮「さぁ?」



俺女を好きになったことねーし。
わかんねーよ。



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