運命のイタズラ
<るかside>
それから1ヶ月。
私はずっと入院をしていた。
亮は最初の方はちょこちょこお見舞いに来てくれていたけど、ここ1週間は一度も来ていない。
そしてその1週間で気付いたことが1つ。
たった1週間亮に会わないだけで、寂しいって思う自分がいる。
いつの間にか私の中で亮がいるのが当たり前の毎日になっていたんだ。
そしてそれからまた1ヶ月。
ついに退院することになった。
る「お世話になりました!」
ドクター「まだ無理は禁物ですよ。」
る「はい。」