鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
見えない壁
「おはようございます桂店長」


「おはよう香織さん」


いつも通りのーKeiー


しかし2人の間に何か壁があった


それには2人とも気づかない振りをした

お客様が入ってきて接客が忙しくなれば頭の中から消えて行く
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