先生と彼氏。
そして朝起きたら、東高の制服が置いてあった。

無事に何事もなく卒業出来たら、の事が書かれたメモも一緒に。


とまぁ、こんな感じで今に至ると、。

……………マジ親父に蹴り入れたい気分だわ。

まぁ、家継がされるよりかマシではある、か。



―――――
このときの俺は、『これから恋をする"運命の人"とこの学校で出会う』なんて事をまだ知らなかったんだ―――――
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