【実話】星になったキミへ

恐怖の担当看護婦

私は、そのまま入院となった。


「閉鎖病棟から、始めていきますので。」


と、いう事だった。


゛閉鎖病棟″


耳にはしてた物の、私の中では、かなり悪いイメージしかない。


゛なんか、全裸のおばさんが走ってた…とか聞いたよな。こえー″

かなり、緊張した面持ちで、3F A棟に着いた。


まずは、詰所(ナースステーション)に通された。


ここで、荷物のチェックを行う。

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