キスに恋して…3

力になってやる

焼肉を食べ終わり、先生の部屋に戻る


「今日はごちそうさまでした」


「思ったより上手かったな」


「はい!」


先生元気になったのかな?


「いつも実家に帰らないとメイプルに忘れられてしまうな(笑)」


「その方が、ご両親も喜ぶんじゃないですか?」


「そうか?」


「そうですよ!」


メイプルがいないし、なんとなくこの部屋にいちゃいけないような気がしてきた


先生も一応…男だし…






< 350 / 404 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop