【実話】Shinya & Takuya


よく見えないけどあたしは、思わず足でこっちに向かってくる足のスネを思い切り蹴った。







相手がコケた。






1人目だった。





手にはガラスを持ってた。






刺そうとしたんやろ・・・・。





でもコケた瞬間に手をザックリ切ったみたい。






『お前さぁ〜どんだけ弱いん?かのんさんボコる!とかってエラそうな事言ってた割りには速攻、ヤラれてるやん(笑) サヤカ・・・かのんさん以上に今お前がムカつくかも(笑)まぁ、こっち来いや』








どうやら1人目が連れ去られた。





『かのんさん!すみませんでした!助けて!かのんさん!』









『知るか・・・・・・んなもん』



最後の最後にガラスで刺そうとした奴なんで助けなアカンねん・・・・・・








ヤバい・・・・・・意識、遠のいてく・・・・・






『・・・・・マリ・・・・・
もう・・・・・・・・・・・あたしの・・・・・カバンおいて・・・・帰れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』








『かのんさぁ〜ん!嫌やぁ!かのんさぁん!』








マリの声・・・・・・遠くで聞こえる・・・・・・。

< 133 / 141 >

この作品をシェア

pagetop