伝説プリンセス
Ⅱ【グラッシーア王族の秘密】








「ヒカルくん。



よくぞ来てくれた。」





彼は微笑み、握手を求める。




僕はのる気ではなかった。







「歓迎するさ、ようこそ死屍団へ。」





あの日の取引が



まさか悪夢の始まりだなんて







僕は考えてもいなかった。























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