三次元
7、運命の日
疾風
「おはよう!」

刃切
「何が
おはよう!だ
お前10分も

遅刻してんだぞ」

水鈴
「まあ
落ち着いて。

まだトビラは
あるみたいだから。
学校に
入ろう。」


疾風
「入ろうって
いっても
まだ
開いてないじゃん。」


刃切
「あぁ?
そこの壁
のぼって
はいれば
いいだろう。

しかも
あいてたら
先生が
いるってことだろ?

開いてる方が
まずいだろ。」

あっ
そっか!


刃切の
いってること
よくわかった。
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