エア・フリー 〜存在しない私達〜《後編・絆》
「火菜、俺たち結婚しよう。そして一緒に沖縄で暮そう。」
命の口から出た言葉は火菜を驚かせたが、命が真剣に言っている事は火菜にも確かに伝わっていた。
(ミコと沖縄に行って暮す…。まるで夢みたいだ…。でも、私だけ幸せになっていいの…?勇は…?おっちゃんは…?)
「ありがとう。ミコの気持ちはとてもうれしいよ。でもすべてを捨てて逃げるわけにはいかない。ペンダントも取り返さないとね。」
「それはモチロンだよ。すべてがキチンと片付いてからでいい。そしたら二人で暮そう。」
火菜は命の苦しい時の支えに深く感謝した。
「ありがとう。ミコに出会えて本当に良かった。」
「約束だろ。ずーっと一緒だって…。」
命は火菜をしっかりと抱き締めながら考えていた。
(もうこれ以上、火菜を辛い目には合わせない。)
命の口から出た言葉は火菜を驚かせたが、命が真剣に言っている事は火菜にも確かに伝わっていた。
(ミコと沖縄に行って暮す…。まるで夢みたいだ…。でも、私だけ幸せになっていいの…?勇は…?おっちゃんは…?)
「ありがとう。ミコの気持ちはとてもうれしいよ。でもすべてを捨てて逃げるわけにはいかない。ペンダントも取り返さないとね。」
「それはモチロンだよ。すべてがキチンと片付いてからでいい。そしたら二人で暮そう。」
火菜は命の苦しい時の支えに深く感謝した。
「ありがとう。ミコに出会えて本当に良かった。」
「約束だろ。ずーっと一緒だって…。」
命は火菜をしっかりと抱き締めながら考えていた。
(もうこれ以上、火菜を辛い目には合わせない。)