あなたは、あたしの『運命の恋人』
そして見合い当日
高級料亭でのお見合い…慣れない場所に居心地が悪い…
社長のお嬢さんは、綺麗で、若くて
魅力的だったが…
俺には…
美佳子以外…興味はない。
2人で、お決まりみたいに
庭を歩く…
お嬢さんは、付き合いたいと言ってくれたが
俺は…
「申し訳ありません…私には、心に決めた人がいます。」
それだけ告げて
俺は、社長に頭を下げて料亭を出た。
そして、美佳子の携帯に留守電を残し
部屋で仕事をしていたら
ピンポン♪とインターホンがなった。
美佳子…鍵でも忘れたか?
そう思って
部屋の鍵を開けて
「美佳子?」とドアを開けたら
さっきのお嬢さんが
俺に倒れるように
寄り添ってきた…
なんだ!?一体!?
そう戸惑っていたら
カツン… って
物音がして…
顔を向けたら、
美佳子が…泣きそうな顔で
立っていた…