あなたは、あたしの『運命の恋人』
誠side


店に着き、店中、探したが、美佳子の姿が見当たらない…

焦る俺…



夢美がいた…



「夢美!」


「あれ?どうしたんですか?きょう、休みですよね?」



「美佳子、知らないか?」

「えっ?先輩なら、社長に呼ばれて、確か、応接室に…」



「応接室だな!分かった、ありがとう!」


俺は、お嬢さんと、共に、応接室に向かった


そして、聞こえてきた言葉は…



「あたしは誠を愛しています!」


そうキッパリと言う


美佳子の声だった…




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