幼少
「〇〇ちゃんはお友達」

「〇〇ちゃん大好き」

そんな簡単にまわりの人を好きっとか友達っとか深く考えず言えた幼少時代……

幼稚園の時から人見知りがまったくなかった私!

兄弟がいっぱいいたせいもあり男の子、女の子問わず仲良くなれた!話をしたら友達、アスレチックで遊べば友達。純粋すぎた幼少時代。

喧嘩だって次の日になれば「〇〇ちゃんごめんね」って意地もはれず言えた。

そんな幼い時にであった女の子!私とはまるで正反対な女の子。

内気で何もしゃべらない。笑ってるのなんてほとんどみた事がなぃ。そんな彼女が私からしたらものめずらしく感じ話してみたいと気になっていた。

少しづつ話し掛けていくことからはじめたはいいもののあいづちばかりが帰ってくるだけ!それでもその頃はそんな私からの一方通行な会話も「友達」っという枠にしっかりはいっていた。

その頃やんちゃだった私は男の子とつるんでばかり。うじうじしてる女の子が大嫌いだった。でも仲良くしたいと気持ちはあった。

でも仲良くなる方法がわからず悪ふざけばっかしてまわりの女の子を泣かせてばっかいた。
そうする事でしか女の子とは仲良くできなかった。
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