道

傷

お姉さんからのいきなりの言葉！

嫌がらせをしていた女が謝りたいと言ってきたらしい。いまさら何？っと思っていたし、顔も見たくなかった私は、いやだっとお姉さんに伝えた。

けど、彼女のあやまりを見て信用できればこれをきっかけに教室にもどれるかもって思ったから、やっぱり会うっとすぐに言い直した。

とは言ったもののやはりこわくてこわくて仕方なかった。

落ち着かなくうろうろ相談室を歩いていたら、トントンっと扉をたたく音がした。

きた！っと思った瞬間胸のドクドクが超はやくなった。けど落ち着かせる時間もないなか、彼女達と対面した。まずはおきまりの、ごめんね。こんなに苦しめるつもりはなかった。と言って泣きだした。二人を信用しない訳ぢゃないけどクラスの中にはまだいるはず！私を嫌ってる奴が……。

心の中でそんな事を考えていたら、彼女達はまた話だし、クラスの人にも全員に話すから。もうはぶいたり、しかとしたりしないから！そういいおえ、私の顔をみた。どうやら私が何か言いだすのを待っているらしい。

その時の私には、疑う気持ちのが強かった為すぐに返事はできなかった。