茜〜青空の向こう〜
『そういえば悠くんは?』

「あぁ、何か忙しいから後で来るって。」と姫成が答えた。

『そっか。』

「でもさ、どうしたの?久しぶりにみんなで集まりたいって。」姫成がきくと、

『あー、まぁいいじゃん。集まるのに理由なんてさ』瑠奈が答えた。


「そっか。まぁそうだね。」


『それよりさぁ愛瑠、何才になったんだっけ?愛捺と琉生愛。』ときいた。

愛瑠は「3才ともうすぐ1才。」と答えた。


『そっか早いねぇ。もうそんなに経ったんだ。』

この後も、久しぶりの再会に話は弾んだ。





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