裏切られ度50パーセント


「マイさあ、アサちゃんに何してんの?」


「は?!」


いい人らしい


私を庇ってくれる…


「記憶が無いからって…!」


「あんたが「とにかく、今回のハブはあんたよ」


行こう?


と声を掛けて


私はヒメカに着いてく

「ありがとう…」


「いいよ、」


「アイツ、イジメっ娘なの」


「へえ…」


「喧嘩強いね?」


「空手やってたの」


「そうなんだぁ…」


「…………」


何故連れてきたの??


よく分からない
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